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強い筋肉を少し弱らせる

看護師

施術内容は要確認

注射施術にはいくつか種類がありますが、中でも定番施術となっているのがボトックス注射です。眉間や目尻などのシワ取りで支持を得ていたのが、次第に注入部位が増えていき、顔ではエラ部分の咬筋に注入する人も増えています。これは小顔に憧れる若い世代を中心に支持を得ている部位です。咬筋は咬む力が強いと発達して、次第に横に張り出すようになります。歯軋りをする人は張らないようにすることは困難なので、大半の人が張っています。顔を正面から見ると面積が大きくなっている状態であるものの、ボトックスを咬筋に直接注入することで筋肉を弱らせ、小顔にすることが可能です。筋肉を弱らせるのはボツリヌス菌の毒素による作用ですが、体内に入っても危険な量ではないので心配はないとされています。ただし、念のため妊娠中はもちろん、妊娠予定のある人も避けてください。ボツリヌス菌が体の中に入ると、筋肉を動かすために命令する化学物質である、アセチルコリンの分泌を抑えます。動かせと言う命令が筋肉に伝わらないため、筋肉が次第に弱っていくという仕組みです。この効果は平均して4ヶ月から6ヶ月続きますが、咬筋に注射した場合や初めて施術を受けた人は、長く持つ傾向にあります。咬筋が発達していない人は、小顔目的でボトックスを注射することはできません。無理に注射してしまえば頬がこけてしまったり、食べ物を咬むのが大変になったりする可能性があります。美容クリニックではカウンセリングと医師による診察を経て施術に入りますが、医師が咬筋の状態を見て、小顔になるかどうかを判断します。ますは電話や予約フォームから予約を入れて、相談しに行くといいでしょう。大手のクリニックではほとんどが予約フォームを用意しています。ボトックスは劇薬指定を受けているため、クリニックでは基本的に在庫保管ができません。毎日ボトックス施術を行う患者が殺到しているようなクリニックはある程度の量を購入しているかもしれませんが、そういったところは多くはないです。ですから、カウンセリング当日に施術できるところと、できないところがあります。それから、相談だけのつもりで来院したものの、当日同意書にサインをしてしまい、施術後日に予想外の費用を請求される事例は少なくありません。注射施術は安易な気持ちで受けがちですが、副作用や失敗は必ず医療行為とセットになっているものです。それをしっかりと確認し、費用についても納得した上で同意書にサインをするのが重要です。